木津川市議会 2017-02-23 平成29年第１回定例会（第１号） 本文 開催日：2017年02月23日
１７款寄附金、１項寄附金では、寄附金の受領に伴い福祉指定寄附金を９万９，０００円増額する一方、梅美台４・５・６丁目集会所建設工事費と城山台地内集会所建設設計費を翌年度へ繰り越すことに伴い、都市再生機構からの開発関連寄附金９，５０８万６，０００円を減額いたしております。
１７款寄附金、１項寄附金では、寄附金の受領に伴い福祉指定寄附金を９万９，０００円増額する一方、梅美台４・５・６丁目集会所建設工事費と城山台地内集会所建設設計費を翌年度へ繰り越すことに伴い、都市再生機構からの開発関連寄附金９，５０８万６，０００円を減額いたしております。
思い出しますのは、３月の定例会のこの場での施政方針演説の中で、市長は、過疎高齢化が進み、児童・生徒は減少している北陵地域にある公誠小学校及び北陵中学校につきましては、全面改築基本構想に基づきまして、特色ある学校づくり、ふるさとふれあい計画実践事業として、既設の校舎の耐力度調査、耐震診断、新校舎の実施設計を行いますと述べられ、１,８００万円の建設設計費を１９年度当初予算に計上されたものです。
３点目は、同じくＮo.４の（仮称）美濃山小学校建設設計費についての債務負担行為です。この点については、まず最初に、京阪、債務負担行為をしていただくということなんですが、こういうようなことは今までにあったのかどうかと。全国的にはどういう状況になっているのか。その点について、私どもも突然こういう話に、京阪ということになっているわけですが、その点について、どういうことなのかを教えていただきたい。
次に地域におけるコミュニティ形成等自治会活動の拠点づくりとして、民間集会所の環境整備及び公立集会所３カ所の建設費5,９９９万円を、東宇治地域における新たな施設づくりとして「仮称東宇治コミュニティセンター」の建設設計費1,７００万円のほか、同用地の一部取得費として、３億5,２００万円の債務負担行為を設定をいたしております。